
・石けん洗濯に使う洗剤の種類
・洗濯ネットが洗濯に与える良い効果
・ピンチハンガーを使った方が良い理由
石けん洗濯をつかったお洗濯をご存じでしょうか?
あまり聞き慣れませんよね。
皆さんが普段使っている液体合成洗剤が現在の洗濯洗剤の主流です。
でも決して石けんが洗浄力で劣っているわけではありません!
なぜなら衣類汚れの多くは汗と皮脂で、
石けんはこの汗と皮脂に強い洗浄力を持っているからです。
普段合成洗剤を使って仕上がりに満足していない方や
洗剤による肌荒れにお困りの方は、是非この石けん洗濯に挑戦してみてほしいです!
また石けん洗濯でなくとも洗濯ネットとピンチハンガーは洗濯の仕上がりを良くしてくれるので是非とも使いたいアイテムです。
本文では石けん洗濯に使う洗剤と洗濯ネットとピンチハンガーを使うメリットについて解説していきます!
石けん・重曹・酸素系漂白剤・クエン酸で徹底洗浄
石けん洗濯で使う4つの洗剤にはそれぞれに役割分担があります。
4つと言うと「めちゃくちゃ多いな、、、」と思われるかもしれません。
しかしこれらの洗剤は家のお掃除でも活躍しますので、
結果的には家に置く洗剤をこの4つにまとめることができます。
石けん洗濯では基本的に柔軟剤は不使用で仕上がりは無臭になります。
芳香剤の香りが苦手な人にはうれしいですよね!
洗濯ネットが洗浄効果をアップさせる
普段のお洗濯で既に使っている方もいると思います。
でも小物を洗う時だけ使っていませんか?
衣類別に分別して小物以外も全てネットに入れていくのが理想です。
洗濯ネットを使う効果は取り出す際に作業が楽になるだけではありません。
洗濯槽の中で衣類は絡まり合います。
絡まった箇所は固くなってしまって洗濯液が浸透する妨げになってしまうのです。
洗濯液が浸透しない=汚れが落ちない
に繋がってしまうので、衣類の絡まりは積極的に防いでいきましょう!
乾きにくい物をピンチハンガーで干す
イヤな臭いの原因は雑菌の繁殖です。
これを防ぐにはどれだけ早く衣類を乾かせるかに係っています。
シャツ類はハンガーで十分です。
しかしタオルやズボンは風通しが悪くなるのでハンガーでは不十分で、
生地が重なり合ってしまう様な干し方は禁物です。
そこで四角タイプのピンチハンガーが活躍します!
聞き慣れないワードですが、洗濯場バサミがたくさんついている丸形や角形のアレです。
タオル類であれば短い辺の端2カ所。
この投稿をInstagramで見る
ズボンであれば中を空気が通る様にウエスト部分4カ所。
この投稿をInstagramで見る
こう干すことで通気性アップでより早く衣類を乾かすことが可能になります。
途中で衣類の上下を逆に干し直すとより早く乾きますが、
手間も増えてしまうのでお好みで挑戦してみて下さい!
まとめ
石けんに使う洗剤のご紹介とあると便利は洗濯ネット・ピンチハンガーをご紹介しました!
普段のお洗濯を変えたい!と思ってらっしゃる方、
まずは洗濯ネットとピンチハンガーを使うことがら初めてみてはいかがでしょうか?
石けん洗濯も是非ともおすすめしたいので、調整してみて下さい!